インド進出の基礎知識|インド進出支援 | SAKURAコンサルティングファーム

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インドの基礎知識

インドの概要

 インドは、12億人を超える人口、高い若年層割合、低い労働コストを特徴として、製造拠点、さらには消費財マーケティング対象地として大きな魅力がある国です。また地域的な利点として中東・アフリカへの橋頭堡としてのメリットがあります。世界で最も大きな民主主義国家と言われる政治的な安定性・日本との良好な関係は進出にあたり事業の将来性への安心材料として挙げられます。

 インフラ整備、非効率な官公庁手続きなど課題はありますが、日本からの進出・投資は着実に増え続けており、今後大きな成長が見込まれます。

 当ファームでは日本とインドの税務・会計専門家が進出前の事前検討段階から進出後の申告までの支援までワンストップで貴社のインドへの進出支援をさせていただきます。

人口

人口

12億1,019万人
都市圏別人口(単位:万人)
デリー首都圏 2,200
ムンバイ都市圏 2,100
コルカタ都市圏 1,500
チェンナイ都市圏 900
バンガロール都市圏 900
(2011年センサス)
面積

面積

329万平方キロメートル
(日本の約9倍)
首都
首都
デリー
公用語

公用語

ヒンディー語(連邦公用語)
英語(準公用語)
宗教
宗教
宗教別パーセンテージ
ヒンドゥ教 80.5%
イスラム教 13.4%
(2001年センサス)
”GDP"

GDP

2.03兆USD(2014)
GDP成長率 6.9%(2013)
一人当りGDP 1,505USD
消費者物価上昇率 9.7%(2013)
”州"

28州
6連邦直轄地
デリー首都地域
邦人数

邦人数

7,883
(2013年10月時点、前年比10.5%増)
※4,630人がデリー近郊
以下バンガロール、ムンバイ、チェンナイ
モディ首相の主要政策

モディ首相の主要政策

クリーンインディア
国民皆銀行口座プロジェクト
外資規制緩和
労働改革
「MAKE IN INDIA」キャンペーン
インド市場の特徴

インド市場の特徴

内需主導型の経済基盤
低スペック・低コスト製品が好まれる市場
複雑な税制・税務手続き
電力や道路など未整備なインフラ
英語の通じる豊富な人材
中東・アフリカ市場に対する輸出拠点
巨大なBOP市場
 
日系企業の進出状況

日系企業の進出状況

進出している日系企業 1,229社(4,417拠点)(2015年10月時点)

主要な進出先

デリー準州・ハリヤナ州 450社
マハラシュトラ州 203社
タミル・ナド州 192社
カルナータカ州 190社
ウッタル・プラデシュ州 46社

日本企業専用工業団地

ラジャスタン州 ニムラナ、ギロット
グジャラート州 マンダル
マハラシュトラ州 プネ
タミル・ナドゥ州 チェンナイ
 

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